アメリカに行ったりして

1月の17−22までアメリカに行って来た。イギリスからアメリカは飛行機がめちゃくちゃ安い。ヒースローからサンノゼまで４００ドルくらいだった。時間は１０時間くらいかかるから日本からシアトルと同じくらいなのに値段が3分の１だ。

ブリティッシュエアラインに乗せてもらったのだが、国際便だから機体が大きく天井も高く、新品みたいに綺麗で、

更に凄いことにサンノゼ行きはガラガラで、行きも帰りも３列シートを独り占めできて横になって眠ることができた。帰りは前後左右に人がおらず少々怖くなるくらいガラガラだった。完全に赤字路線だろう。なぜ直行便を飛ばしているのかな。サンノゼにはシリコンバレーがあると聞いたからそれ用なのかもしれないが来年には直行便はなくなるだろう。

BAだから機内食は全く期待して居なかったし、アメリカ行きだからアテンダントさんも嫌な感じだろうと予想して居たけど、全て予想を裏切る、最高のものだった。

やっぱ、アメリカが最低なだけなのかも。今の所ヨーロッパ系のアテンダントさんは日本並みの笑顔とクオリティなように感じる。日本は無理やりやらされてる感からのイライラが伝わってくる時があるけど、ヨーロッパ系にはそれがなくて笑顔が本物に見えるし恐怖と圧迫感がなくていい。

機内食が美味しいなんて本当に感動してしまった！！！

行きのガラガラ機内

行きの機内食

野菜の酢の物

みんな大好きマカロニチーズ。くどくなくて美味しかった。美味しいことにびっくり

これもocadoで扱ってる、濃い味のチョコデザート。ソース袋に入った牛乳かけた。

ソース袋に入った牛乳。ミルクティ用なんだろうけど。こんなタイプの牛乳初めてみた。

２度目の軽食

見た目に反して美味しいのよ。バジルのパスタもきちんと美味しかった。驚き。

バナナケーキ超うまかった。ネットで探してみようと思って写真撮った。

帰りの機内。ほぼ無人。帰りの機内食はまずかった。アメリカ発だから？

あと、乗ってすぐに出てくるプレッツェルが美味しくて、ocadoで調べたらあったので購入した。サワークリーム味のやつ。EUを離脱したらこういう美味しいものに対する欲求が低下し、今までの、変化を求めないイギリスに戻ってしまうのだろうか。