マッターホルンには縁がなかった
ツェルマット最終日は朝からめちゃ快晴で、前日から段取りして計画通り動いて何もかもがうまく行っていた。
6時起床、
荷物をパッキング
旦那が駅のコインランドリーに運んでくれる
ホテルの美味しい朝食
9時くらいのケーブルカーでスネガパラダイスまで10分、ツェツマットで見る最高のマッターホルンを見ながら名物のアップルパイを食べてティータイムを過ごす
リフトで更に少し登って、そこから下山ハイキングをして
駅到着、グッバイツェルマット
という計画だった。
が、ケーブルカーが動かなかった!!!!私たちが乗ったケーブルカーから全く動かなかったのだ。どういう理由かはっきりしないが、ドアが閉まらなくてすぐに復旧するかしないかもわからないという。快晴だったから、絶対行きたかったから、復旧を待って暗くてジメッとしたケーブルカー乗り場で2時間待った。しかし人々が諦めて行くしこのまま待っても次の移動に無理が出てくるから、もう諦めてクライネシャイディックに向かうことにした。
すごい恨めしかった。
ハイジに出てくるような水場
ねずみ返しがある昔の建物
薄っぺらい石が瓦。切ったのか、割ったのか・・・。
あーあ。うらめしい。うらめしやー
移動の電車でもここのパン。やっぱ美味しかった。